しまうまプリントでフォトブックを作ってみたよ!感想口コミを書いてみる。


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最近、フォトブックという便利なサービスがなんとも身近にあることを知り、さっそく試してみました。
皆様、ご存知でしょうか?

フォトブックとはまさに写真集のことなのですが、素人でも1冊からお手軽価格で作れるということにまずびっくりです。
お子様の記録やペットの写真や旅行写真の思い出を本という形・手元において置ける形にまとめられるのってすごく良いサービスだなーって思います。

少し前にTOLOTというワンコイン写真集のサービスが話題になっていて、いつか作りたいな~と思いながら、写真を編集するわずらわしさに負けてやらずに放置していました。
スマホ画像をポイポイっと設定するだけで出来るものではあるんですが、どうせならしっかりそれなりに画像レイアウトしたいな~とか…

考え出すと中々後回しになっていまいがち。

そんな中で、今回ふと様々なフォトブックサービスがあることを知り、まずは気楽な気持ちで一冊…!と先日のベネチア旅行の写真をまとめてみました。

198円からフォトブックが作れる「しまうまプリント」

はじめての作成ということで、業界最安値を売りにしている「しまうまプリント」を利用してみました。
口コミ評判がかなり良かったのもある。

1冊198円~、24時間いつでもオンライン注文!!
しまうまプリントのフォトブック

ウェブページから編集作業が可能で、編集中の保存も可能。
※まず会員登録を先に済ませて、保存ができる状態で編集を開始しないと作業中にブラウザが落ちて、作業中のデータが消える自体に陥ることもあります。やらかしました。

また、最初にページ数などで迷っても大丈夫!
レイアウト編集しながらページ数を変更することも可能です。
(めちゃくちゃ助かりました)

スマホだとアプリからの編集になるようです。

今回作ったのはA5サイズ96ページで、798円
しまうまプリントフォトブック
カバー付き、けっこう厚みがあります。

  • 文庫サイズ(105×148mm)
  • A5スクエアサイズ(148×148mm)
  • A5サイズ(148×210mm)

の三種類からサイズを選ぶことが可能です。
無線綴じなので、真ん中をがっちり開くのはちょっと厳しいかな。

レイアウトのテンプレートが複数用意されているので、画像をアップロードした後にテンプレートを選びながらはめ込んでいくと良い感じに完成します。
1ページに配置できる写真は2枚まで、画像のサイズを拡大縮小することも可能。
1ページにたくさん配置する場合は他のソフト等で編集した画像を用意することになります。

簡単!を謳っていても、こういった作業がけっこう時間かかるもんなんですよね。
それがネックな人は、画像を自動でレイアウトしてくれる機能を使うといいかも!!

フォトブックの感想・レイアウト・作り方のこと

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こんな感じでポスト投函されていました。
送料はメール便90円

あと、しまうまプリントのすごいところは、納期の早さだと思う。
この前頼んだばっかりじゃ…?ってくらいすぐ届く。

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色んなレイアウトを多用するとページを開いていく流れが単調にならなくて良いと思います。
文字入れが出来るテンプレートも複数あるので、所々使うと雰囲気が出る。

縦型の配置が少ないのが少し残念かな~
(理想の形がない場合は自分で編集することになる)
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こんな感じのは自分でソフトで編集してページを作って貼り付ける感じです。

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最後のページは自動でこんな感じに作ってくれます!
普通に売り物みたいな出来。

見開きページの注意

サイトにも注意書きがあるけど、無線閉じってフラットにページを開けない(開くと糊付けが弱くなる)のが少し残念な部分。
これは安価なので仕方ない…。
フラットタイプを希望される方はもうちょっとお高めな別なサービスを利用したほうがいいかも。

ということもあって、中央に人物が配置されていたり、見せたい被写体があると、内側へ折り込まれて見えなくなってしまいます。
P1000492
この写真を見開きで印刷します。

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編集画面はこんな感じ。1枚の画像です。
真ん中のうっすら影になってる部分が見えづらくなるよってことかなと思います。

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ドーンと印刷してもらいましたが、真ん中のあたりは開ける限度があります。

1ページずつ配置する方法もある

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この写真を見開きで印刷するにあたって、悩んだのが真ん中にある半円屋根の建物。
これが見えなくなるとちょっと残念な気もする…

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こんな感じに1ページずつ同じ写真を配置。
真ん中をずらして…同じ建物の同じ部分がすこし見えるくらいにずらしてみると…

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こんな感じになりました。もっと大胆にずらしても問題なかったくらいですね!

と、本作りに詳しい人なら実践してるかもしれない知識でした。
真ん中に見せたいものがある画像はこんな感じでやってみるといいかも。

しまうまプリントのメリット・デメリットまとめ

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編集画面はこんな感じ。
ページ作業の後戻りも出来るので分かりやすいです。

しまうまプリントはこんな人にオススメ。

  • ある程度、画像の扱いがわかる。
    (スマホ、パソコンから操作が可能。)
  • フォトブックを初めて作るけど、どのサービスが良いのか迷っている人。
  • とにかく安く作ってみたい。
  • たくさん作って周りに配りたい。
  • 無線綴じタイプでも問題ない。
    (気軽に扱える一般的な本の作りです)

逆に他のサービスを使ったほうが良い場合は、

  • 結婚式など、カッチリした写真集を残したい。
    (ハードカバータイプがおすすめ)
  • 値段は気にせず、画質にかなりこだわりたい。
  • カメラ、スマホを操作して自分で編集できない。
    または面倒くさい。
  • 良いカメラで写真が撮りたいけど持ってない。
  • 表紙の画像を全面に配置したい。
    また、裏表紙まで写真を載せたい。

こんな感じかな。

自分は今後、ハードカバータイプのフォトブックも作ってみたいというのと、表紙裏表紙にも画像を配置したいなーと思っているので、ココアルというサービスを利用してみようかなーと検討中。
フォトブック作成サービス cocoal(ココアル)
ハードカバーになると値段が跳ね上がるんですけど、現在半額キャンペーン中なので利用するチャンス。
表紙の全面配置も可能。

こちらもハードカバーのフォトブックで業界最安値かな?
ただし、表紙画像の配置は表の一部だけ。
ネットプリントジャパン

編集するときの画面がしまうまプリントと同じだったので調べてみると、ネットプリントジャパンって同じ企業っぽい。

写真編集ができないけどフォトブックが作りたい!

そんな人にめちゃくちゃ良いなって思ったのがこちらのサービス。
【いい旅日記】

カメラを借りて、写真を撮って返却すると、データの中から写真を選んで、レイアウトの編集までやってくれます。
フォトブックサービスはたくさんある中で、カメラをレンタルして後はお任せできるのって珍しいし、直感で良いなーって思いました。

編集作業が手間だなーと思ってしまう私的にはかなりヒット!!
最安値3500円からカメラレンタル+フォトブック製作ができるみたいです。

このプランの中には水中カメラも用意されてるので、ビーチリゾートなんかへ旅行へ行く時にかなりおすすめ!!

画質にこだわる方はミラーレスから選ぶといいんじゃないかなーと思います。

  • データの編集ができない方
  • 編集作業が煩わしい方
  • カメラを持ってないけど画質にこだわりたい!
  • 水中撮影がしたい!

ご年配の方にかなりオススメできる内容なんじゃないかな~。
せっかくの旅行って時に、事前にカメラを借りて記念の写真をたくさんとってくるの楽しそう。

フォトブックまとめ

まずは手軽にフォトブックを作ってみたいという方には、
【しまうまプリント】インターネットでかんたん作成フォトブック

ハードカバーで表紙の全面デザインをしたい方には、
Just MyShop(ジャストシステム)
↑【ココアル】
新記事:ココアルで高画質・ハードカバーのフォトブックを作ってみた!

カメラをレンタルで、手間をかけずにフォトブックが作りたい方には、
【いい旅日記】

実際に完成したフォトブックを手にとってみて、素人でもこんな立派なものが出来るんだなーとあまりに感動したのでまとめてみました。
しまうまプリントさんの出来に大満足!!

今回はプレゼント目的でもあったのですが、かなり感動して喜んでもらえました。
父の日、母の日、敬老の日なんかにもってこいだなーと実感。

ハードカバーが気になっているので、今度は他のサービスも試してみようと思っています。

お子様やペットの成長記録や旅行写真、イベント記念、セルフポートレートなどなど、または画像であれば問題ないので自作のイラストなんかで画集にもできます!
楽しみ方はそれぞれなので、ぜひ気になった方は参考にしていただけると嬉しいです。


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