【小樽】167個のランプが灯るカフェで魔法のひと時を


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北一硝子というと聞いたことのある方がたくさんいると思います。
小樽と言えば、とすぐ浮かぶようなガラス製品、そして北一硝子。

この北一硝子のオイルランプがなんと167個も灯ったカフェ、北一ホールに行ってきたのでご紹介します。

ランプの灯りが大好きで、ふんだんにランプが灯された喫茶店やカフェなんてないのかなーと探していたときに出会ったのがこの北一ホール。
テレビで取り上げられたこともあるそうですよー


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高い天井に映えるシャンデリアのようなランプがすごい


北一硝子三号館にある北一ホールは観光地でもある小樽堺町通りに面しています。
小樽駅・南小樽駅からは徒歩圏内。

またガラス製品の販売店も併設されていて、ここで使われているオイルランプ(灯油・石油ランプ)も販売されています。
小さいもので4000円くらいから、大きめのものは10000円くらいかな。



入り口にはメニューが掲載されており、はいってすぐにレジで注文し、カウンターで受け取る形です。

店内を覗いただけでその美しさに圧巻されます。


店内は倉庫のようで、天井が高くランプが一層映えます。
座席は空いているところを自由に選ぶスタイルでした。
平日の14時、15時、16時から(だったかな?)ピアノ演奏が行われて、オイルランプの暖かさとピアノの心地よいメロディで極上の空間となります。


小さめのテーブルと、カウンタースタイルの大テーブルなど様々。


ランプのオイルを入れる部分が青いもの、紫のものなどあったようです。きれい…!

9時から営業開始とのことですが、8時45分から一つ一つのランプの点灯作業が行われるとのことで、小樽に宿泊された方はぜひ朝一で行ってみていただきたいです。

レストランとしてもよし喫茶としてもよしバーとしても良し

期間限定の鮭とイクラの冷たいうどんが気になったんですが、向かいにあるスヌーピー茶屋(前回の記事)でご飯を食べてしまったので、甘味かドリンクにしよーと。

レトロな店内の雰囲気だし、クリームソーダも捨てがたかったんですけど、ハスカップのパフェにしてみました。
迷って訪ねたところ、店員さんが色々解説してくれておいしそう!と思ったので…!


生クリーム、さっぱりめのハスカップアイス、ソフトクリーム、コーンそしてハスカップソース。
ボリュームもなかなかでおいしかったです!
ハスカップも北海道ならではなのでぜひ観光にいらした方には食べて頂きたい一品です。

次はごはんも食べてみたいなー

小樽観光の際におすすめ!

私が訪れたときは、平日の14時頃だったのでお客さんもある程度はいるもののまったりとした空気が流れており心地よい空間でした。
すごく気に入ったので、またいきたいなーと思う気持ちと、観光地として混雑してほしくないなーという本音がちょっぴり。

北一硝子のお店はたくさんあって、ステンドガラス風のフットランプなんかもかわいかったです。
これからの季節は風鈴が心地よいですねー!
マドラーなど、お手頃価格な商品もたくさんあったのでお土産にもおすすめです。

すっかりこちらで使用されていたランプが欲しくなってしまいました…
オイルのほうの費用、どれくらいかかるんだろう…?いつかお迎えに参りたい…!!


三号館、外にはこんなポスターも。
す、すごい…

写真映えを狙って試すと楽しいかもしれませんね!笑

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