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ある日突然、日光がダメになった話。紫外線アレルギーと日焼け止めのこと


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近年、増えつつある『紫外線(日光)アレルギー』のことをご存知でしょうか?
花粉症などのアレルギーと同じで、蓄積される紫外線をある一定の限界値を超えて摂取してしまうと発症に至るというまさにアレルギーそのもの。

筆者も軽度ではありますが、今年突然発症してしまったようで…日差しの強い夏場は特に大変です…。
今まで肌は健康で強いほうだと思っていたので、まさかこんなトラブルが…!!

自分自身、そんなアレルギーがあるなんて知らなかったのもあり、社会的に認知されるのもまだ難しいだろうなぁと思う部分もあり、こうして記事にしてみることにしました。

近年、紫外線が強くなっているのもあり、誰もがある日突然発症することのある紫外線アレルギーですので、どうか知って頂ければと思います。
また、紫外線アレルギーだと思い込んでいたら違う重度の病気だった!という可能性もありえるので、そちらについてもお話します。


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紫外線(日光)アレルギーってどんなもの?

日光アレルギーは光線過敏症ともよばれ、その中にも種類があるのですが、主に日に当たった皮膚が痒みや痛みをともなう紅斑や発疹ができるのが特徴となります。

多形日光疹、日光蕁麻疹、慢性光線過敏性皮膚炎、光線性接触皮膚炎、光線過敏型薬疹などなど…
光線過敏症の種類は様々で特徴・原因がそれぞれ違ったりしますが、ここでは割合の多い、多形日光疹、日光蕁麻疹についてお話します。

多形日光疹について

私もこれを発症したのですが、10~30代女性の方が発症しやすいと言われています。

紫外線により皮膚内にアレルゲンができることにより、アレルギー反応が起きます。
日光を浴びてから反応がでるまでに時間がかかると言われており、数時間から数日かかることもあり、2、3日で自然に治ると言われています。

一般的に言われているのは上記の内容ですが、私は昼に浴びた日差しが夜頃には顔(頬)に真っ赤になって現れます。
または数日後という時間の経過の後で現れることもあります。

そして自分の場合は2、3日程度で自然に治ることはないです…
ステロイドの塗り薬+抗ヒスタミンの飲み薬を続けて、赤みが消えるまで数日はかかります。

ちなみに症状を具体的に説明すると、皮膚が乾燥して熱(ほてり?)があるように感じられ、一部がぼこぼこっと堅くなる感じですね…。
自分の場合は顔(頬)のみに症状がでている状態で、その他の部分はなんでもないんです…。
これから他の箇所も紫外線を浴び続けることでアレルゲンが作られてしまうと症状がでるのかもしれない…と、紫外線対策には気をつけたく思ってます。

日光蕁麻疹について

主に可視光線が原因となることが多いのですが、紫外線でなることもあります。
特徴的なのは光にあたってすぐに症状が出ること、日陰や屋内に入るとすぐに収まること、と言われています。

こちらの場合は紫外線だけでなく、可視光線で発症するのがやっかいで、蛍光灯などの光で発症することもあります。
家の中にいて、そういった症状(PCの光とかも)が出てきた人はこれを疑ってみたほうがいいかも。

早めに治療を行うことにより、症状が消失することが多いようです。

紫外線アレルギーになってしまったら、またはならないために

紫外線アレルギーの原因について

花粉症と同じで、紫外線により皮膚内にアレルゲンができることによって反応を起こすことが紫外線アレルギーの仕組みとなります。

具体的な例を挙げると、体内からメラニンが減少した状態で、強い紫外線を浴びることがきっかけとなり発症することが多く、まさに自分はそれでした…!
冬に紫外線にあたることが少なく、メラニンが減っていたところに、5月の強い日差しを浴びた後に発症しました。

女性の場合は日焼け止めだったり紫外線対策をしている人も多く、それがメラニン不足となり引き金になってる場合もあるのですが、かといって紫外線の対策をしないほうが悪影響があるので対策は徹底的にしたほうがいいです。

湿布薬の成分が紫外線に当たることによってアレルギーがでる場合もあるので「湿布を使った後に症状がでた」等、思いあたる人はそれも疑ってみてください。

何気なく使っている日焼け止めに注意!

多くの日焼け止めに使われている“紫外線吸収剤”“紫外線散乱剤”これらのことを、またこの違いをご存知でしょうか。

紫外線吸収剤とは、紫外線を皮膚の上で化学変化させ吸収剤が吸い取ってしまうものです。
化学変化をする際に熱が発生し、これが原因で肌が炎症を起こすこともあります。

肌触りがよく、白っぽくなりづらい、高SPFを出せるのがメリットとなります。

だいたい、安価な日焼け止めは紫外線吸収剤を使ってますね。
肌が健康な方が使用する分には利用しやすいものとなっています。

・紫外線吸収剤は、
メトキシケイヒ酸オクチル
t-ブチルメトキシジベンゾイルメタン
ジメトキシベンジリデンジオキソイミダゾリジンプロピオン酸オクチル
ジエチルアミノヒドロキシベンゾイル安息香酸ヘキシル
ドラッグストアにある日焼け止めなどの成分表では、この辺りのものを見かけることが多いです。

逆に、紫外線散乱剤(拡散剤)はその名の通り紫外線を跳ね返すものです。

・紫外線散乱剤は
酸化チタン
酸化亜鉛
同様に、成分表ではこの辺りのものを見かけることが多いです。
ノンケミカル、紫外線吸収剤不使用などと謳われていることが多いように思います。

敏感肌の方に紫外線散乱剤がオススメされる理由は、紫外線吸収剤の化学変化は肌に負担がかかり、これ自体により炎症が起きうるためでもあります。

しかし紫外線散乱剤には肌触りが悪くなり、白浮きしてしまいがち、低SPFしかだせないというデメリットもあります。

よって、アレルギーなどのない健康な肌な方は、基本的には紫外線錯乱剤を使用し、日差しを強く浴びる時は紫外線吸収剤と使い分けると良いようです。

私は紫外線アレルギーを発症してから、日焼け止めは常に紫外線錯乱剤入りのものを使用していますが、アレルギー症状は日焼け止めによって完全に防げるわけではないということは頭にあったほうが良いようです。
帽子や日傘、アームカバー等と組み合わせて使っていきましょう。

紫外線アレルギーにおすすめ!紫外線吸収剤不使用の化粧品・日焼け止め

紫外線吸収剤の成分が入ってる化粧品等を使用するため、顔だけにアレルギー症状がでる人もいる、と言われることもあるのですが、自分の場合は紫外線吸収剤入りの化粧品を使っても、強い日差しにあたっても、どちらでも症状がでます。

紫外線吸収剤の入っている化粧品を使うとその時点で肌がごわごわになって、痒みが出てしまうようになってしまったのもあり、『紫外線吸収剤不使用』製品を探すようになりました。

ドラッグストアや化粧品売り場で探すと意外と見つけづらいんですよね…
そして夏場だとカバー力が納得いかないものが多かったり。

そんな中、見つけたものがこれです。
沖縄オーガニックコスメ琉白(ルハク)
【琉白のシークワーサーブライトニングUVヴェール】


沖縄のオーガニックコスメです。
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原材料の100% は天然由来です。
原材料の15.3% は有機栽培です。

●紫外線吸収剤不使用。
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●動物由来成分一切不使用。
●合成保存料(パラベン、フェノキシエタノール)
合成香料、合成着色料、アルコール一切不使用。
●日本製。

とのことで、全ての理想がつまっています。
さらに三千円台で購入できるという…

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と、こちらも理想がつまっています。
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顔(頬)だけ紅斑がでる場合に注意したいこと

症状から紫外線アレルギーだと思い込んでいたのですが、皮膚科の先生に「膠原病の可能性がある」と言われて慌てて検査をしたこともあります。
全身性エリテマトーデスという難病の症状の一つに蝶型紅斑というものがあり、顔に蝶の形の紅斑がでるというものです。

紫外線アレルギーだと思っていたら違う重い病気だった、という例もあるみたいなので、自分の症状の特徴などが他の病気に当てはまらないかを調べることも大事だなーと。
また、皮膚科の先生も紫外線アレルギーに関してはあまり知らない可能性も多いので、理解のある病院を探すことも大事…!!

さいごに

本当に症状がひどくなると、日中の活動が制限されてしまったり、家にいてもカーテンしめっぱなし、隙間もふさがなくてはならない、という生活を強いられている人もたくさんいます。
軽度の自分でさえ、いくら日焼け止めを塗っても、化粧品で保護しても、日傘や帽子をかぶっても日差しが強い時に活動すれば症状がでます。

紫外線を浴びることにメリットはないので、健康な方も今のうちから対策はしていたほうがいいです。
とくに『紫外線吸収剤不使用』というものは意識してみてもいいことかもしれないと思います。

自分自身理解がなかったのもありますが、こういった症状のアレルギーもあるんだな~と理解してくれる人が少しでも増えることで、症状の重い方達が少しでも活動しやすい環境になればいいなーと。
とくに男性で発症してしまうと、日常生活が大変だったりするみたいなので…
(日焼け対策への周囲の理解とかの部分で)

誰しも突然なりえるアレルギーですので、どうか紫外線対策はお早めに…!
【琉白のシークワーサーブライトニングUVヴェール】

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