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刀ステのあらすじやら感想・レポ・日替わりをネタバレありで書くよ!


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舞台『刀剣乱舞』こと刀ステ。今回の公演の正式名称は「舞台『刀剣乱舞』虚伝 燃ゆる本能寺」らしいです。
なんとか1枚だけ見切れ席がとれたので5/4に行ってまいりました。

見切れ席は2階のサイドが多いのかなと思いました。
自分的には、1階だろうと段差のない座席だと前の人の頭部で一部が見えないなんてザラなので見切れ席の見え方は全然素晴らしい…!!と感動でした。

主に自分がいる側の角度ついてる部分が見えないだけかなーと思っていましたが、公演がはじまってみると視界に入る柵の部分で多少見えない部分が気になりました。

↓参考までに、2階サイド(見切れ席)からの見え方はこんな感じです。
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1階席後方や2階席の方は双眼鏡などあるといいかもですよー!
あまり持ってきてる人はいなかったような感じがしましたが、これから舞台をたくさん観にいくつもりなら一つ、3000円~5000円程度でそこそこ良いものが買えますのでぜひ観劇のお供にしてあげてください!

(テニミュだと最前列でも双眼鏡でがん見してる方がけっこういます)


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舞台の冒頭・あらすじ・雰囲気

1度だけしか観ていないのでちょっと記憶あいまいな部分もあるのでご了承ください。
ネタバレになりますので、気になる方はこの先ご注意くださいね。

舞台が暗くなり、まず冒頭のシーンですが、刀剣達ではなく歴史上のお話からスタートします。
森蘭丸と明智光秀のシーンです。

その後場面が切り替わり、宗三左文字とへし切長谷部の内番などのやりとり。
ほんわか~

どうやらこの日は宗三と薬研が畑当番、長谷部が馬当番らしいです。

そして三日月宗近と山姥切国広のやり取り。

この後だったと思いますが、なんと刀剣達によるOPの歌があります!!
この辺りで紹介シーンをかねているのか、キャラ一人ひとりの殺陣もあったと思います。
刀種による違いなどが見て取れる演出がすばらしかったです。

歌に関しては、ミュージカルではなくストレートプレイだと聞いていたので、びっくりしましたがすごく嬉しかったです!!
キャスト陣が他のミュージカルなどで経験のある人達が多いので歌が上手い~!!!

刀ステの曲は、幕末Rockなどで作曲されているテルジヨシザワさんが作られているらしいので、すごくかっこいいし、この時点でテンションも期待値もどんどんあがりまくります。
原作ゲームの本丸で流れる曲のピアノアレンジも冒頭のシーンで流れていましたがものすごく良かったです…サントラ欲しい…!!

ざっくりとした舞台の話(長いです)

―新たに加わった不動行光の指導担当が山姥切国広にきまったと三日月宗近に告げられる。
「なぜだ?」と山姥切国広が問うと、「お主が近侍だからだ」と三日月宗近。

山姥切国広は今の近侍は自分ではなく三日月宗近だ、なぜ…という気持ちがあるようでしたが、これは山姥切国広が過去に近侍だったとき無理をしてしまったせいで部隊メンバー達を傷つけてしまったことが未だに心に残っているのだと後に判明。

しかし任命されたからと言うもの、しっかりと不動行光の世話を焼く様子。
破天荒(?)な不動行光にふりまわされっぱなしのシーンがとてもほっこり。

こういった指導のやりとりの中で、不動行光がことあるごとに口にする「俺はダメ刀だから」という言葉を気にかける山姥切国広。
これを見て、山姥切国広が思うところがあるのです。

―その一方で、へし切長谷部と不動行光の関係性ですが、二人とも織田信長の刀というものの大きな違いがありました。

不動行光は森蘭丸(織田信長のが大事にしていた家臣)に褒美として与えられた刀。
そのことから不動行光は自分がいかに織田信長にとって大事にされていたかを他の刀剣達に自慢しまくっていた。

へし切長谷部の名前の由来は、織田信長が茶坊主の隠れた棚ごと圧し切った刀であることから、へし切長谷部と命名した。
刀に命名までしておいて、直臣でもないやつに自分を下げ渡した。(原作内でも言っていますね)

へし切長谷部の感情を逆撫でするようなことを何度も言う不動行光、そしてプッツンしてしまうへし切長谷部と言う図がこの舞台では何度も描かれていました。

宗三左文字も織田信長の刀であり、この騒動には巻き込まれています。
彼もまたこの二人とは違った形で織田信長の印を受け、大事に大事に歪んだような愛を受けてきたものと思われるので、不動とも長谷部とも立場は違いますし、織田への思いも違います。

薬研藤四郎はというと…最後まで彼が一番ぶれない大人だったと思います。

―そんなある日この、いわゆる織田組たちの険悪さをなんとかしようと鶴丸・燭台切が提案した紅白戦(2チーム作って実戦する)にのる一同。

【紅】
三日月宗近
鯰尾藤四郎
江雪左文字
一期一振
小夜左文字
燭台切光忠

【白】
山姥切国広
へし切長谷部
宗三左文字
不動行光
薬研藤四郎
鶴丸国永

こんな感じだったかと…。
森だか林だかの中で、バラバラの位置から開始、出会った者と戦う、みたいな内容だったと思います。
このチーム分けに当然納得のいかない長谷部。でも開始!!

織田組を仲良くさせよう!という趣旨だと聞いていた山姥切が、「これでよかったのか」と三日月に相談するシーンになりますが、ここでにこやかに太刀を抜き切りかかる三日月。
どっきりを企画していたと思ったら自分もどっきりを受ける側だったといわんばかりの動揺をする山姥切。

そのまま戦いがはじまりますが、圧倒的に三日月が押して、山姥切は同様もあって防ぎながら回避、去ろうとする感じです。

2対1だったり2対3だったりと見ごたえのある殺陣シーンでした。

余談ですが、紅白戦に関しては、ゲームをやってる方なら紅白チームの振り分けの時点で「エッ…」と思うのではないでしょうか。
夜戦じゃないと白の分が悪い…

肝心の織田組は相手と戦うこと云々より、織田組内での確執により、ごったごたになってしまい…
今回の織田組仲良し計画は失敗におわる。

―その後、審神者からの指令。1582年にいけと。
それも、ここにいる刀剣達全員で。(2部隊で)
これは一体、審神者は何を考えているのか…と思うものの、いざ出陣。

出陣するときの全員の決め台詞・ポーズの演出が素晴らしいです。

そして、本能寺の変。時間遡行軍により攻撃を受けていた。

織田信長を救いたい不動、それはあってはならないことと宗三の思いとお互いの行動が痛く、感情が突き刺さるようなシーンでした。
怒涛の展開です…!!

時間遡行軍の狙いは織田信長を生かし、歴史を変えることだったが、それは失敗に終わる。
そこで今度は明智光秀がここで織田を倒し、天下人になることを阻止する狙いへ切り替える。

光秀を守るように時間遡行軍と戦う刀剣達のシーンがすごくかっこよかったです。
守る、といっても自分の身くらいは自分で守れ、天下人になれ、と、なんとも男らしいやりかた。

そして刀剣乱舞の戦闘の見せ場といえば…真剣必殺ももちろんあります。

最終的には、表向きの歴史自体は変わることなく、任務を終えられたようです。(細かい部分で言うと、本来、森蘭丸がもう生きていない時点まで生きていたりと、色々ありました)

―こんな感じの流れで、織田組の中の確執が解けていくまでを描きながら、その傍らで不動行光に自分を重ねたりして気がついていく山姥切国広とそれを見守る三日月宗近、と言った図でした。

ところどころで、蘭丸と光秀のやりとりシーンが挟まれて、そこでの二人の描かれ方がまるで不動と長谷部のようなものを感じさせていました。
信長に愛され、不動を貰い受ける蘭丸をどういった目で光秀がみていたか…
ただ、自分は信長にとって信頼を受ける家臣になりたかった、そんな思いが描かれていて。

EDにまた一曲。傘をつかった演出もすばらしかったです。

―他の刀剣達は…?

決して出番が少ないといったわけではないのでご安心を。
各々のキャラらしさ、見せ場があります。

真面目なシナリオの中に、ところどころテンポの良い感じに面白いシーンが入ってきて飽きることのない構成になっています。

それこそ、冒頭にあった畑当番の宗三・薬研に馬当番の長谷部…まさか本当に馬の当番をするなんて!!ねえ!?

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日替わりシーン

日替わりシーンはお茶のシーンかな?
燭台切が持ってくる茶菓子が毎日違うらしい…?
私が観た回は、おはぎでした。

豆→おはぎ→クリームパンときているらしいです。笑

おはぎなんて食べにくいものを鶴丸がひょいと長谷部に食べさせるもので…
思わずもごもごしながら長谷部がふきだしてました。

ちょうど双眼鏡ロックオンをしていたのできれいに飛んでいく粒がみえました。
ね!?双眼鏡は持っていったほうがいいでしょ!?

真剣必殺なんかもありますよ!!!(?)

刀ステでの呼び方とか口調のこと

気になったり、記憶に残ってるものだけですが

・江雪が「お小夜」と呼んでいた
・小夜は「江雪兄様」
・薬研は「小夜すけ」って言ってた、かわいい
・一期一振は刀剣達に対して敬語
・不動は山姥切のことを「まんばちゃん」と呼ぶ。1度だけ「山姥切」って呼んでた気がする
・全体的に山姥切って呼ばれてた気がする
・三日月はずっと「山姥切国広」とフルで呼んでいたと思う
・なぜか傷ついた小夜を自分で背負わず燭台切におぶってもらう一期一振
・宗三は物理攻撃がとてもつよい

役者さんについて個人的に感じたことをざっと

・恐らく観にいかれたらまずみなさん三日月の第一声にびっくりすると思うんです。
原作とそっくりすぎて。
あれ…?拡樹くんこんな声だっけ???みたいな困惑。にっこり笑顔がまぶしいです。
この三日月はカンストしてますね…めちゃくちゃ強いです…最高。

・そして山姥切のあらまっきーですが、これまた声を原作に寄せてきているのがすごい…!!
違和感なくまさに山姥切でした!!顔も整いすぎてて、あーこの人にやってもらえてよかったなと心から思いました。

・宗三役の、佐々木喜英ことヒデ様。私は実は鶴丸がヒデだったらいいなーと思っていたのですがいざ宗三を演じているのを観ると素晴らしかったです。
あの美しさと強さ、とても良かったです。

・小夜の方は初めて知ったのですが、他のキャストと比べて背丈が小さくて!!
うわああ男性でこんなに小夜を再現できる人がいたのかー!!と感動です。後ろを向いたら大きな麦わらがかわいい。本当に。復讐厨でかわいい。

・江雪の輝馬氏。すごいよかったですよー!!!
包みかくしている強さがものすごく伝わってきて!!あの着物ですばやく走れるのすごいなって。

・薬研の全てがよかった…バランスよすぎ…!!きたむーハマリ役ですね…!!

原作にはいない、刀ステオリジナルの蘭丸・光秀も出張りすぎてない見た目と演出ですごくよかったですー!!
時間遡行軍も色んなタイプがいました。

会場のこと

東京は北千住マルイの11階にあるシアター1010です。
こんなデパートの中にある会場にきたのは…はじめてかも…!

入場するまでのロビーが広くて、お手洗いもありますが女性用は3つしか個室がありませんでした。
他にはテーブル、イスが置かれていたり、物販会場が別に設置されています。

そして物販横にはなんとトレーディングエリアがあります。親切ですね!!
用紙などで札をつくり、交換したい写真を片手に持ち、自分の欲しいものをもう片方で掲げている方が多かったです。

会場内物販はパンフと写真のみとかだったと思います。色々購入予定の人は外の物販会場でまとめて買ったほうがいいですね。
売切れのないくらい在庫をしっかり用意してくれている印象でした。

会場内のお手洗いは1階にも2階にもあり、2階の女性用は4つ個室があり空いていたので穴場ですよー。

さいごに

はじまってから終わるまで、2時間15分くらいだったかな?
全体的にみなさんのマナーがよかったです。

刀ステのお話がお話だけに真剣に観入ってしまうんだろうな~
休憩なしですが、集中途切れず濃厚に楽しい部隊でした。

1階客席通路のところでの演技シーンも結構多かったですよ!真後ろに不動が!山姥切が!みたいなことが。

チケットのとれない方もたくさんいたかと思うので、また再演があるといいですね。

また、この記事に関しては記憶をただして、訂正することもあるかもしれません。
ご参考までにお願い致します。

個人的には、とても楽しい舞台で、また次のお話があるなら観にいきたいです。
そして個人的には、堀川派の子達がすきなのでいつかこちらの舞台に兄弟達も出てきてくれると嬉しいなーと淡い期待を抱きつづけています。笑

感想記事: 刀ステをみて思ったことを偏った感じにぼやく | 片手にナッツ
↑さらに極端に偏った感想ばかりをまとめたものを書きました。

新記事: 刀ステから俳優・役者沼へ陥ってしまった人へ贈る~ざっとしたキャスト紹介 | 片手にナッツ
↑新記事!キャスト沼は楽しいですよ…!

おわり

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