mad_top

リアル脱出ゲーム『マッド博士の異常な遺言状』が再演してたので感想を


このブログの新着記事


スクラップのリアル脱出ゲーム『マッド博士の異常な遺言状』に参加してきました。
この公演、初めて公開されたのは2011年仙台とのこと。
震災があった年のため、脱出ではなく遺言状の謎を読み解く、というストーリーになっているようです。
(過去問題集に載ってる説明を読んでなるほど~と)

2016年現在、名古屋、札幌、横浜、東京で再演が決まっています。
ヒミツキチ型なので、5~6人1チームとなり会場の探索をしつつテーブルで問題用紙と葛藤する時間の多い公演になります。

過去の公演とのことで、そこまで問題の質に期待せずに参加した部分はあったんですが…
感想を率直に言うと、とても鮮やかな謎の作りで感動しました。

近年のスクラップの公演は謎の作りもすごいんですけど、過去公演だからと侮ることなかれ。
これだけキレイな問題ができるなんて…とひたすら感動しました。

ネタバレはなしで、感想や参加される方へのアドバイスなどを記載しますが、前情報を入れたくない方はお気をつけください。


スポンサーリンク

エレガントでスマートな謎すぎて悔しさを感じない公演

参加者の感想などを見ていると、すごくスマート、エレガントなどと感動している方が多かったので気になっていました。
そして実際参加してみてそれがすごく実感できる…!!

小謎だったり全体的な難易度は多分そんなに高いものではなく、一般的な自分の地頭でも理解できるものが多かったです。

いつものパターンでいうと小謎、中謎、大謎と難易度が上がっていくものなんですけど、この『マッド博士の異常な遺言状』…
途中で最大の謎があり、多くのチームが鍵のついた箱すら開けられないという異常な作り。
(鍵のついた箱は基本的に序盤~中盤に開けて最後の大謎に挑むパターンが多いです)

逆に言うと鍵のついた箱を開けた後はもう簡単です。
なので成功できたチームはかなり早い段階で終了しています。

たった一つ、それに気付けるかどうか…それが成功を分ける瞬間でした。

そのたった一つ、目の前に提示されているのに、怪しいと踏んで何度も目を通していたはずなのに、結局のところ自分の目線でしか物事を考えていなかったために全く気づけませんでした。
頭の使い方が違う…

あまりに正論だったので素晴らしすぎて悔しさがわかない公演ははじめてです。
あとちょっとだったのに!とかこれなら気付けたのに!!とかほぼ成功だったのに!!とかそんな思いを一切感じない鮮やかさ。

これから参加される方へ

もし再演だから…と参加を検討中だったなら、経験しても良い公演だなーとおすすめしたいです!!
問題が本当にきれい。理にかないすぎてる。

スクラップにはいつもすごいなーと驚かされるものの、ここまで謎一つに感動するものって初めてかも…
たぶん難易度で言うともっと難しいものはたくさんあるんだろうけど、絶妙なんですよね。

自分が参加したときは4チームあったけど、1チーム成功してたのが本当にすごいなって。
こんな謎気付けないよ!って私は思ったけどたった一人でもそれに気付ける人がいると成功できる、その差…

配布された資料や会場にあるもの全てしっかり目を通しましょう、としか言えないけどそれをやってるつもりになってるのが一番の敗因。
絶対これが正しいと思わず、回答を疑う目を持つのも大事だな~。

あと、小謎ってあるキーワードの予測がつけば全部回答しなくても進めたりするけど、『マッド博士の異常な遺言状』だとその謎がクリアできてないと次のヒントが得られなかったりしますよー。

関連公演と関連ゲーム

マッド博士の関連公演として『忘れられた実験室からの脱出』も合わせて再演するようです。

リピーター公演があるということはそれくらい楽しい公演なんだろうな…って。
これは東京しかないのかな~ぜひ地方でもやってほしい。

『マッド博士の異常な遺言状』『忘れられた実験室からの脱出』の再演W参加キャンペーンが行われていますので、両公演参加すると楽しそうですね!

それと、『箱! -OPEN ME-』というPSvitaダウンロード専売のゲームの追加コンテンツとして、スクラップコラボの『マッド博士の異常な遺言箱』が遊べるそうです。
相当難しいらしく…私もやってみたいと思います!!

さいごに

参加する前はマッド博士っていうくらいだからちょっとぶっ飛んだ感じの人なのかなーって思ってたけど、けっこう人間らしい感覚をもった人なんじゃないかなって最終的には思いました。
実験室のほうに参加したらまた印象変わるのかな~…

あとこのイベントムービーで使われてるBGMが個人的にすごく好きでした。

マッド博士が見つけた答えに、私はたどり着ける気がしないです~!!笑

その他スクラップのリアル脱出ゲーム体験談はこちら

スポンサーリンク