【6/15夜】刀ステ慈伝をみてきたので感想や会場情報などをまとめ!


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6月15日夜、舞台『刀剣乱舞』慈伝 日日の葉よ散るらむ をみてきました!
刀ステをすごく久しぶりに観劇できることになってとても楽しみにしていました。
感想だったり会場の情報、当日の様子などとまとめてみます。

自分は品川のステラボールにて観劇するのは初めてで、見づらい会場だとの前情報をきいていたのですが今回は1階席に段差を作ってくださっていたのですごく見やすく観劇することができました。
ステージが横に長いため、いわゆるサイドシート(見切れ席)だとかなり角度のついた見え方にはなります。

今回の私の座席はかなり端のほうでしたがそれでも視界がクリアなため、見切れだったりそれによるストレスを感じることもそこまでなく本当にありがたかったです。

段差は1階席G列以降あたりに作られています。(違ってたらごめんなさい!)
客席降りでの演出もたくさんあったので、どこの座席でも今回は楽しめるように工夫されているように感じました。


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大混乱の初日のうわさと2日目

初日の刀ステ事前物販の混乱情報がすごかったですね…

会場の立地的に一般の方もたくさん訪れる商業施設になっているため、刀ステ目当てに集まった人たちを待機させる場所が坂の上になります。
チケットがない人でも物販購入ができる事前物販を目当てに訪れた人、またチケットがあり入場するために訪れた人が同じ場所に整列させられたとのこと。
待機場所の坂から移動する際になってどちらの目的かで列を分ける手間があったりで混乱があり、また物販自体にもクレカが使えなくなったり、トレーディング商品が混ざっていなかったりとの混乱もあったようです。

ここでまず情報を整理したいのですが、事前物販は公式情報にあるようにチケットが必要ない物販とのこと。
そしてチケットで入場した人は会場内に物販があります。

自分が訪れたのは2日目の夜だったため、事前物販は昼前のみ。
夜公演は入場する人の列だけだと思って、開場時間くらいに訪れ入場口に向かうと、スタッフさんが入場列は外にありますとアナウンスをされていました。

はじめての会場だったのでこっちでいいのかな…と不安になりながら外にでるも、それらしいスタッフさんは数人いたのですが、声を出すでもなく何をしていたのかよくわからなかったです。
もうちょっとアナウンス徹底してくれればなぁ…

相変わらずそのあたりにいるスタッフさんは何も言わないので、坂の上まで不安ながらもいってみるとすでに大行列。
結果的に入場できたのは開演時間3分前で会場内の物販は終了しており、終演後の物販を案内されます。

始まってすぐだったのでまだ物販が混乱しているのはわかるのですが、入場列を時間内に入れる改善はしていただきたいものです…
看板(紙でもいいし)なりで何のどういう列でという案内があればよかったなと思うし、スタッフさんも人数たくさんいるならもうちょっと絶え間なくアナウンスしてほしい…

ちなみにこの日は入場時の本人確認は実施されませんでした。

物販情報について

※6/21更新※公式ツイッターより6/22,23の物販情報が別途報告されましたのでそちらに行かれる方はご確認ください。

まとめると、
・チケットもってないけど物販だけでも買いたい→公式サイトに案内のある時間帯にて物販
・チケットあるよ→会場内物販を利用可能
・終演後の物販は一旦会場の外に出て、また列形成!

チケットがあっても入場するまでに時間がかかるのは東京公演の品川ステラボールだと改善されるかわからないので(立地的な問題もある)早めに購入したい人は入場列形成時にすぐ並ぶと良いみたいです。
終演後の物販もすぐに買えるわけではなく、一旦外にでてから並ばされます。

また、物販の個数制限などはその日の在庫によってコロコロかわるようなので公式ツイッターを確認するのが良いかと。
ランダム(トレーディング)ブロマイドや山姥切長義の個別ブロマイドは真っ先に制限がかかっていたようで…
私が利用した2日目夜終演後の物販だともう売り切れてしまっていて買えなかったです…!
やはり今作、長義関連のグッズは売れ行きが良いようで、欲しい方は公式情報をしっかりチェックがオススメです。

ランブロ(トレブロ)の制限も1会計10までとツイッターから案内があったものの、この日の夜には解除されていたようで制限がなかったです。

パンフレット一冊購入するにも大変なので、パンフだけのレジ・購入列とか導入して頂きたいものですね…!
パンフはかなりオススメです、写真がたくさん…!!!!買ってよかったNO1!!


ブログによると、6/22,23は会場での販売がなく別所が設けられているようです。

次回公演は2019年冬予定

最速抽選は今作のDVD、BDの会場予約特典となります。
会場座席に1部ずつチラシが置いてあり、そのQRコードから購入が可能です。

つまり焦って会場で用紙を記入し…などは不要!
チラシも座席に置いてもらえているので焦ることはありません。
期間は8月5日までとなっています。

これはすごくありがたいですよねーーーっ!特にこの会場混雑だと大正解のやり方だったかなと思います。


この案内、行けなかった人もURLが分かれば購入できるってことかな…?

日日の葉よ散るらむ、舞台の感想とかネタバレ有り

以下ネタバレなどを含むまとめになっていきます。

今作の舞台の内容ですが、公式サイトにあるとおり引越した後のお話となります。
時間軸は悲伝の後。

聚楽第の内容もあるのかなーと思っていたら開幕10分くらいのムービーでその内容をざっと説明されます。

引越ししたての本丸に監査官だった長義が本丸にやってきたところからはじまります。
今作、なんと!いままでと違って時間遡行軍などがでてこないハッピー進行な内容になります!

アニメの花丸っぽい雰囲気で終始てんやわんや、笑いあり、感動ありのストーリーで、こういうの見れてよかったなぁと心底おもいました。
舞台セットは最初から最後まで同じものでしたが、すごくしっかり作られていてよかったです!!
思えばシーン変わりとかの暗転、ほとんどなかったような…(はっきり記憶がない)

流れとしては長義と国広を会わせることに不安を感じている長谷部とそれに納得した組、長義を歓迎したい組による大混乱、引越しの荷物作業組、五虎退の落し物を探す組などの同時進行で進んでいきます。
途中休憩はなく、第五話までの編成となっており、前田がそのタイトル宣言をしたり語り手的な立ち位置となっていました。

思い出ポイント
・開幕OP曲での粟田口短刀たちのダンスがすごいかわいい
・布バサァ
・長谷部が口ごもる合間に修行しようとする山伏
・次郎太郎の三味線と歌と舞
・山姥切(鶴丸)山姥切(大包平)
・博多の日本号モノマネ
・大きくなる大包平
・むっちゃんのバク宙
・南泉は完全に猫
・殺陣はやっぱりかっこいい

刀ステ本丸の古株メンバーの山姥切国広への思いが感じられたのすごくよかったなぁ…キャラが生き生きしてる!

途中、布バサァのせいで長義の髪の毛がバッサバサ、ピョーンみたいな感じになってて、シリアス展開だったのでめっちゃ気になっちゃいました…笑
日替わり演出はあったのかな…わりと第三話くらいまでギャグ展開が続いていたので…どこにあったんだろう?

これだけの男士がいて、活躍のバランスを考えるの難しかっただろうなと思うものの、みんなたくさん出てきたなーという印象です。

新キャラに関しては五虎退の再現度がすばらしいなと!!骨格もだし仕草も、声もそっくり…!!
他のみんな雰囲気がすごく合っていたので(大典太とかとくに)キャスト選びがうまいなぁと改めて思いましたね。

最後にめちゃくちゃシリアスかっこいい山姥切国広の立ち去りシーンで布がふすまに挟まるハプニングが発生し、ちょっと笑いが起きていました。
ある意味あの布を羽織って生活している以上、ありえるリアルさだったのかな…!

会場替わりの刀剣男士について

特殊な日替わりシーンとか一部の箇所だけの出演でそこまで出番ないのかなぁと思っていたのですが、思いのほか最初から最後まで出番があったので!!
推しキャラ、キャストが会場替わりの方は、そのために遠征でもなんでもする価値は十分にあるとおもいます。
といってもチケットがとれないんですけどね…(神戸にいきたかった人)

また結構重要なシーンでの長文セリフもあるので…これほかのキャラだったらどんな風にいうんだろうなんて気になってしまいますね。

次回作がとても楽しみになる今作の内容でした

ついに山姥切が修行に出ることになったので、今作が布姿最後になるんですね…
いや、次回作のOPには出るかもしれませんが…!

にしても修行姿のあれは…どうなんでしょう…笑
布を取るわけにはいかなかったんだろうしな…
ちなみにトレブロのシークレットは監査官と山姥切の修行姿みたいですね。
(トレブロ83種内訳は、
・ソロ4種18振
・ツーショット9種
・シークレット2種(ソロ監査官/ソロ山姥切の修行姿)

三日月の話題もまたでたこともあり、いずれ戻ってくるのかな…なんて良い方には考えてしまいますね。

今作がのんびりほんわかギャグ展開だったのでこういう作品があってうれしかったし、この後また重めのシリアスな流れになるんでしょうか…
極姿がはやくみたい一心で、冬も申し込みたいと思います…!!

チケットとれますように!!

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